襟(カラー)と併せてネクタイもコーディネートしよう!

ネクタイの結び方/締め方

シングルノット(single knot)
あらゆる結び方のベースとなるスタンダードな結び方です。
ノット(結び目)は比較的小さめでレギュラーカラーのシャツにピッタリです。

 

シングルノット

ダブルノット(double knot)
結び目にボリュームを出したい時や、薄手のネクタイの時に重宝します。ノットが大きくなり過ぎないように注意しましましょう。

 

ダブルノット

ウィンザーノット(windsor knot)
結び目が非常に大きくなりますので、ワイドカラーのワイシャツによく合います。

 

ウィンザーノット

セミウィンザーノット(semi windsor knot)
正三角形でクラシカルな結び目を作りたい時にはこれ。ちょっとワイドめのシャツやノットにボリュームを持たせたい時に最適です。

 

セミウィンザーノット

ネクタイの代表的な柄

一番クラシックで一般的なのは、ネイビーの小紋柄といわれています。季節や場面に応じてネクタイの柄を使い分けましょう。

<ピンドット>

ピンドット(pin-dot)
ピンで刺したような細かい水玉模様。遠目からはソリッドに見えるため、ォーマルな場でも活用できます。


<ペイズリー>

ペイズリー(paisley)
ざくろや松かさがモチーフの柄。渦巻き模様、曲玉模様、ペルシャ模様。曲玉の大小でさまざまなニュアンスが生まれます。


<レジメンタル>

レジメンタルストライプ(rejimental stripe)
レジメンタルカラー(連隊旗)にちなんだ斜めのストライプ。英国では公の場で自分が属する団体を示す柄となっています。


<小紋>

小紋(space all over)
同じ細かい模様が一面並ぶパターンを指します。ネイビーの小紋は幅広い場面で活用できますので、一本は持っておきたい。

 

 

かっこよくネクタイを結んだならば

 

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