面接時のキーワードは「マナー」と「好感度」
スーツやシャツ、ネクタイを着こなす場面の1つが就職活動、転職活動などの「面接」です。採用担当者は短時間の中で出来るだけ志望者の人間性や志向、適性を探ろうとします。ですので、必ず聞かれるであろう事は事前に頭の中で整理しておきましょう。
また、これと同時に重要なのが”第一印象”です。つまり、マナーや言動、姿勢、服装、表情などがかもし出す「好感度」です。スーツの着こなしをマスターし、日ごろからコミュニケーション力を研いておけば何も恐れる事はありません!
面接、就職活動なんて怖くない!
就職活動や面接で大切な事として、服装や身だしなみ整えて ”好感度UP” させる事と、もう1つ大切な事。それを知っている人と知らない人では、準備段階で全く違うアプローチと結果になってしまう可能性が極めて高いのです!
もしかして、あなたは以下のようなやり方で就職活動をしていませんか?
学校の就職課や就職フェア、無料就職セミナーに何度も通っている
本屋で買った”有名な就活本”に書かれている通り、そのままやっている
何の会社かも分からず、とりあえず就活サイトからエントリーしまくる
とにかく、OB・OGを探して訪問し、既に内定が出ている先輩に話を聞く
友人と勉強会を開き、ESの回し読みや模擬面接・GDの練習をする
もしそうだとしたら、あなたの”内定”が遠ざかっていくいっぽうかもしれません。。。
でも、冷静に考えてみてください。
内定を獲得している人って、1社のみではなく複数社から内定を獲得しているという事実。そう、そこには何か理由があるのです。
↓↓↓ その理由とは ↓↓↓
面接の基本
<訪問>
面接予約時間の10〜15分前に到着するのがbetter、もちろん遅刻は厳禁です。受付にで自分の名前と目的(面接)を告げて、担当者を呼んでもらいます。
控室で待つ間も面接だと思って、携帯電話の画面を見たり、タバコを吸う事のないように注意しましょう。
<入室>
軽く2回ノックし、「どうぞ」と声をかけられてから扉を開け、「失礼します」と言ってから部屋に入ります。一礼してから、「○○と申します。宜しくお願い致します。」と元気良く挨拶をしましょう。
「おかけください」と言われてから一礼して座ります。先に入室して面接官を待つ場合は、面接官が入ってきたら一度立ち上がり、同様の挨拶をしましょう。
<面接>
相手が話している時も自分が話す時も、相手の目を見て堂々と。うつむいたり、視線を逸らしたりすると、頼りなく弱々しい印象を与えてしまいます。
分からない事を知ったかぶりはせず、「これから勉強していきたい」と前向きな姿勢を示す事がポイントです。
<退室>
質疑応答が終了したら、「有難うございました」と一礼し、どあの前まで進んだら面接官の方に向き直って再度一礼します。
帰るまでに受付けの前を通る場合は、「失礼します」と挨拶をして会社を出ましょう。